営業マンこそ、ロレックスをつけろ!凡人と同じ発想では売れない

「営業マンがロレックスをつけると悪い影響がある」

「若造がロレックスをつけるなんて甚だしい!」

 

よく観察してもらいたい。

「そのように言っている本人はロレックスをつけていない事実」をあなたには直視して頂きたい。

 

「金は要らない!」「役職は何の役にも立たない!」と言っている人間たちと一緒で、”その立場になった経験すらない人達が発する発言に説得力はあるのか”と問いたい。

営業マンがロレックスを腕に巻いていたら、多くの人が「お!ロレックスだ!」と一目置くはずである。

 

仮に「コイツ、営業マンの癖にロレックスなんてしやがって…」と思われたのならば、そもそもロレックスを腕に巻こうが巻かないが、ロレックスに以前の営業トークに問題があるのだ。

 

反対に顧客に対する営業トークも素晴らしくて気に入られていたとする。

その際にロレックスをつけていたのなら「お、やっぱりこの営業マンに頼んで正解だったな!」と安心する材料にもなる。

 

つまりロレックスのブランド力を拝借して、あなたの「営業マンとしての個人ブランド」を押し上げる最強の武器になるのだ。

 

ぜひ時計選びをする際には、ロレックスを身に付けて素敵な営業トークを炸裂して頂きたい。

 

営業マンのロレックスに対するイメージとは

ロレックスは営業マンに相応しくない!?

10年前くらいに営業の先輩に言われた言葉がある。

 

「営業マンにロレックスは相応しくない」

 

確かに当時は「若造にはロレックスは似つかわしくないな」と思っていた。

私がロレックスに対するイメージは”派手な時計”というイメージを持っていたからだろう。

 

「私、ロレックスつけてますよ!」という派手なデザインを選ぶから、角が立つのだ。

さりげなくシンプルなロレックスをつけると、品があって素敵である。

 

ただ周囲の目を気にしながら、ビクビクしてロレックスをつけるのならば、オススメはしない。

 

私は良い時計をしていたり、良い靴を履いたり、良いスーツを身に纏うのは自己肯定感も上がり前向きに仕事を取り組む材料にもなるので、ロレックスをオススメしている。

 

30歳、40歳ならロレックスをつけても良いのか?

よく耳にする質問の中で「40歳の営業マンです。40歳ならロレックスをつけても大丈夫ですか?」と聞かれる。

正直、年齢など関係なく身に付けたいならば購入すれば良いと思う。

 

ロレックスを買う年齢が若ければ若いほど、ブランドになる。

なぜなら60歳でロレックスをつけていたのなら、誰もが納得する。

だが30歳でロレックスを腕に巻いていたら「お!コイツなかなかやるな」と思ってもらえる。

 

売れる営業マンこそ、身分不相応と言われる年齢で身に付けるからこそ「個人ブランド力」が磨かれるのである。

 

ロレックスに対する負の感情を発言する多くの人間は、嫉妬と妬み。

 

デキる営業マンは嫉妬と妬みを気にしてはいけない。

そもそもロレックスをつけたくらいで嫉妬や妬みを持つ人間が、あなたの顧客になるとは思えないのだ。

 

営業マンに自我や自尊心は1円の価値もない?!

「ビジネスを割り切るなら、仕事とは利益のためにベストを尽くすもの。あなたの自我や自尊心は1円の価値もない」

世の中にはロレックス反対派の意見もある。

 

だが少し深く考えてもらいたい。

「自分に対して尊ぶ心がない人間が、相手を尊ぶことなどできるのだろうか」

「自分に対して尊重や尊敬の念がない人間が、人を尊敬するなどできるのだろうか」

 

愛がない人間が人に愛を語ってはいけないのと同様に、自尊心を否定する人間に自尊心を語ってはいけないのだ。

 

ロレックスを腕に巻いて1円の価値もないどころか、100万円以上の価値があった経験をお伝えしておく。

 

【営業マン必見】ロレックスをつけるなら、コレだ!

営業マンにオススメ!ロレックスエクスプローラーⅠ

シンプルかつ品があるロレックスエクスプローラーⅠ。

控えめなデザインの中に重厚感が溢れている営業マンにオススメの時計。

価格もロレックスの中でも控えめな設定(687,500円)。

 

簡単に特徴を説明。

・オイスタースチール

ロレックスのスチール製モデルのケースには、オイスタースチールが使用されている。オイスタースチールは904Lスチール系統に属し、最も一般的には、最高の耐蝕性が不可欠なハイテク産業や航空宇宙、化学産業で使用されている。オイスタースチールは非常に耐久性があり、研磨性にも優れている。どれほど過酷な環境下でも、その美しさを保ち続ける。

 

・ブラックダイアル

ダイアルは高い独自性と視認性を誇る、ロレックスの顔。アワーマーカーや針と同様、特徴的な 3、6、9 の数字にも青い光を放つ長時間発光のルミネッセンスが採用されている。設計から製造まで完全自社開発。ロレックスのダイアルは、完璧を期すためほぼすべての工程が手作業で行われる。

 

・オイスターブレスレット

オイスター ブレスレットは、形と機能、美しさと技術の完璧な融合であり、堅牢な構造と快適な着用感を特徴とする。ブレスレットに備わるオイスターロック フォールディングクラスプは、誤って開いてしまうことを防ぐ。また、ブレスレットを延長するためのイージーリンクもロレックス独自の発明である。この独創的なシステムにより、ブレスレットの長さを約5 mm延長させることができ、あらゆる場面でより快適な装着感が実現する。

 

・3132ムーブメント

このモデルには、ロレックスが独自に開発・製造した機械式自動巻ムーブメント、キャリバー 3132 が搭載されている。このキャリバーにはパラクロム・ヘアスプリングと高性能のパラフレックス ショック・アブソーバが搭載され、衝撃と磁力に対して極めて高い耐性を発揮する。ロレックスのすべてのパーペチュアル ムーブメントと同様に、キャリバー 3132はスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した高精度の時計にのみ与えられる、クロノメーター認定を受けている。その構造は、すべてのオイスターウォッチのムーブメント同様、並外れた信頼性を誇る。

※ムーブメントを詳しく知りたい方はこちら。

 

1ランク上のお洒落!ロレックス コスモグラフデイトナ

お洒落な営業マンにオススメの「ロレックスコスモグラフ デイトナ」である。

大人の風格とホワイト×ブラックダイアルが特徴的。

エクスプローラーより少し価格が張るが、素敵な時計(価格:1,387,100円)

 

簡単に商品説明。

・ホワイト&ブラックダイアル

中央のスイープ運針の秒針により1/8秒単位まで測定することができ、ダイアルの2つのカウンターでは時間と分を測定し経過時間を表示する。これらの機能により、ドライバーはレースのタイムと正確に把握し、勝利のための戦略を決めることができる。

 

・4130 ムーブメント

コスモグラフ デイトナには、ロレックスが開発・製造した機械式自動巻クロノグラフムーブメント、キャリバー 4130が搭載されている。このムーブメントの設計は、標準的なクロノグラフよりはるかに部品数が少なく、それゆえにムーブメントの信頼性が向上した。ロレックスのすべてのパーペチュアル ムーブメントと同様に、キャリバー 4130はスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した高精度の時計にのみ与えられる、クロノメーター認定を受けている。そしてこのクロノグラフ ムーブメントには、衝撃や温度変化に高い 耐久性を発揮するパラクロム・ヘアスプリングが採用されている。

 

・スタート、ドライブ、ストップ

デイトナ クロノグラフの機能は、使用しない間にはリューズのようにねじ込まれ、100mまでの防水性を確保するプッシャーにより作動する。クロノグラフ機能のスタート、ストップ、リセットを押すと、最新 テクノロジーにより完成の域にまで到達された、カチっとした鋭い音が響く。 ロレックスの時計技師はまた、プッシャーを押した時に指に最高の感触が与えられるよう、そして時計の精度に影響を与えずに瞬時に、そして正確に計測が開始されるよう、機構に最高の技術力を 投じた。

 

見ているだけで欲しくなるだろう。

それほどロレックスには魅力がある。

 

一流になってからつけるのではなく、一流品を身に付けるから一流になるのだ。

 

トップ営業マンがロレックスを好む理由とは?

営業マンにとって「ロレックスは財産」になる

お金持ちの方達が「なぜロレックスを身に付けているか」を考えた経験はあるだろうか。

お金持ちとはただの見栄っ張りではない。

 

「資産として価値を成すものにお金を投じる」からお金持ちなのである。

 

購入して売るときに値段が下がるものは一切買わない。

ロレックスに関しては不動産と同じ価値があると見ている人もいるほどだ。

 

限定版のロレックスを買って、少し寝かして売ったら「利益が100万円出た!」という話もよく聞く。

ロレックスは価値が落ちるどころか、価値が上がる唯一の時計なのである。

 

営業マンは知っておきたい「ロレックスの価値」とは

お洒落で時計を買うならば、ロレックスではない時計で十分である。

ただデキる営業マンは”経営者と同じ目線”を少なからず持っている。

 

「高額の時計を買う時は、売るときの値下がりも気にして買う」という点に注力を注いでいるのだ。

 

例えばロレックスのアイスブルー。

こちらを購入した経営者の方から直にお話を聞くことができた。

800万円前後で購入したデイトナロレックス アイスブルーが現在、900万円~1,000万円近くで売買されていると聞く。

 

つまりロレックスに限り「時計は資産」なのである。

 

営業マン刮目!なぜロレックスは資産に成り得るのか

高級な時計を思い浮かべてほしい。

このように言われたら真っ先に出てくるのが、ロレックスだろう。

もしかすると、オメガやパネライなどの時計も出てくるかも知れないが、多くの人が知っている時計はロレックスだろう。

つまり高級時計部門では1番有名な時計だからこそ、多くの人が欲しがるのだ。

 

例えば有名な日本の自動車会社は?と聞かれたら、トヨタと答える人が多いはずだ。

他の自動車メーカーが良い悪いという話ではなく、30兆円の売上を誇るトヨタ車の名前が出るのは自然である。

 

例えばトヨタのランクルを見てもらうと分かりやすい。

売却するときの値崩れがしない。

他の自動車メーカーが同じサイズの同ランクの車を売却しようとすると、グンッと値下がりしてしまう。

 

ロレックスも全く同じで他の時計メーカーの商品より、値崩れがしにくい時計ともいえる。

だからこそ100万円を投資して時計を買うなら「資産に成り得る時計選び」を心掛けてほしいのだ。

 

PS:営業マンならば時計はロレックス以外にも持っておくべき

念のためにロレックス以外にも1つは持っておこう

営業マンならばロレックス1本だけではなく、他のメーカーの商品も持っていた方が無難である。

例えば【G-SHOCK】も素敵である。

 

「え?真逆な時計じゃん」と思うかも知れない。

 

私がお勧めしたい使い方は「営業でビシッと決めるときはロレックス、現場作業などをする際はG-SHOCK」のように使い分けて欲しい。

 

G ショックは、ずば抜けた堅牢性は、当時の時計業界に衝撃をもたらした製品。

「10mの高さから落としても壊れず、10気圧の防水性を持ち、10年寿命がある」

それほどの耐久性を誇る製品だということ。

 

営業マンは綺麗な仕事ばかりしていると思われがちだが、現場作業などの泥臭い人間臭い仕事をするのが営業職なのである。

だからこそ、一番大切な泥臭い営業作業時には「耐久性の優れた製品」を合わせて持って頂きたい。

 

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時計にこだわるほどの営業マンならば「合わせて読んで頂きたい記事」がある。

 

トークスキルも充分。

営業経験も積んだ。

だが「どうも営業成績が伸び悩んでいる」という方にオススメの記事である。

もしかすると”営業トーク以外”に原因があるかも知れない。

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