3つの香水に厳選!失敗しないトップ営業マンおすすめの香水

本章では、トップ営業マンが選ぶ「3つのおすすめの香水」をご紹介する。

香水は目に見えないが、確実に相手に印象を与える重要な要素。

 

売れる営業マンこそ、自分のおすすめの香水を持っている。

お客様との第一印象は香りで決まる。

 

間違っても”あなたの家庭臭を巻き散らしてはならない”のだ。

 

あなたは生活臭を振りまく営業マンと、素敵な匂いがする営業マンのどちらで契約をしたいだろうか。

素敵な香水に包まれて打合せをする方が、100万倍素敵だ。

 

本章ではトップ営業マンがお客様を魅了して止まない「おすすめの香水」と「香水の一般常識」をご覧頂きたい。

 

ぜひ正しい香水の一般常識とおすすめの香水の情報を手に入れて、素敵な商談を作り上げて欲しい。

 

知らない香水の一般常識を知ろう

意外と盲点!「香水のNGシーン」を知ろう

おすすめの香水をご紹介する前に「そもそも香水のマナー」を知らずして、香水をつけるのは危険である。

香水の魅力は、素敵な匂いでお客様を魅了することもできるし、一発で嫌われてしまうシーンもある。だからこそ”香水をつける前”に香水の一般常識をあなたには知ってもらいたい。

 

「平気でつけていた香水がマナー違反だったなんて」という例もあるので、心して読んで頂きたい。

 

香水のマナーさえ押さえれば、香水をつけるのは怖くない。

 

香水のNGシーンとは?

高級フレンチなどに行く際は、避けておいた方がいい。

なぜなら食事とは香りで楽しむもの。

 

ワインなどが置かれているお店に関しては、過度な香水は避けた方が無難である。

ワインこそ、香りが命だからだ。

 

葬儀やお見舞いの時も香水はNG!

人が亡くなった葬儀の際に香水をつけるのは避けよう。

もちろんお見舞いも避けた方がいい。

お見舞いにいく本人に迷惑がかかるというより、他の体調を崩されている方に迷惑がかかる可能性が高い。

 

基本、ネガティブな場面で香水は合わないのである。

 

そもそも営業マンが香水をつけても良いのか

つけた方が良いが、つけ過ぎはNGである。

同じ香水をつけると、鼻が麻痺して匂いを感じるセンサーが鈍くなる。

その為、もともと1プッシュだった香水が、2プッシュ・3プッシュと増えていくケースがある。

 

非常に危険なので、1プッシュで留めて頂きたい。

爽やかな印象を顧客に残すには、少量が無難である。

 

体臭を隠すために香水を使用するのは有りか

もともと香水は体臭を隠すために使われているので、全く問題ない。

海外の人達の多くが、わきが体質にある。

その体臭を隠すのに生まれたのが、香水だ。

 

ただそうは言っても、夏場はどうしても汗が出て、体臭もキツくなる。

その際は小まめに汗拭きシートなどでお手入れした方がいい。

汗拭きシートも香料なしを選んで頂きたい。

 

汗拭きシートの臭いとワキガ臭とタバコと香水…。

色々な臭いが混ざるよりは、臭いなしの汗拭きシートで香水以外の臭いを拭きとった方が、素敵な匂いは長持ちする。

 

おすすめの香水をつける場所とは?

香水を手首につけるのは学生時代で卒業しよう

香水を手首につけると、香りが強すぎてしまう。

売れる営業マンは”ほのかに匂う”を目指している為、手首にはつけない。

ではどこにつけるのか。

 

ネクタイの内側である。

身体につけるというよりは、モノにさりげなくつけるのがポイント。

なぜなら汗と香水を混ぜ合わせるのは「どんな匂いになるか分からない」からである。

 

つまりさりげないネクタイの裏側が非常にお洒落なのだ。

 

真似出来ない最上級のテクニック!

これは最上級テクニックなので、真似するか否かはあなたにお任せする。

少し過激な発言をするが、許して頂きたい。

 

香水を服につけるわけでもなく、陰毛につけるというテクニックがある。

 

さすがに私も未だに試した経験はないが、海外のお洒落な人はソコにつけているらしい。

 

おすすめの香水のつける量とは?

香水を3プッシュしても誰も何も言わない。

周囲が「コイツ凄い香水の量つけてるな」と思ったとしても、指摘する人間は少ない。

学校ならば担任の先生が「おまえ香水つけているのか!臭いぞ!」と言ってくれるかも知れないが、会社に風紀委員も指摘する人間も少ないのが社会である。

 

だからこそ香水の量は「1回のプッシュだけ」と心掛けてほしい。

 

香水はつければ良いというものではない。

香水はほのかに匂うのが、セクシーなのだ。

 

香水をつける”おすすめのタイミング”

やはり出勤前につけるのが、ベストタイミングである。

 

ちなみに香水の匂いの継続時間をご存知だろうか。

営業マンで香水の持続時間を知っている人は少ない。

香水には匂いを残す「継続時間」が存在する。

 

一般的な香水は、約6時間くらいで匂いが薄れていく。

 

ここで6時間後に香水のつけ直しをしたい方もいると思うが、おすすめはしない。

なぜなら張り切っている感が周囲に伝わってしまうからだ。

 

私は特に香水の匂いが薄まっている感じが好き。

近くに寄った時に、ほのかに匂うのがお洒落だと思っているからだ。

 

トップ営業マン「おすすめの3つの香水!」

営業マンおすすめの香水1:SHIRO ミモザ オードパルファン

透明感のあるみずみずしいグリーンフローラルが香る

香りを最大限に楽しめるミスト状の香水。
柑橘やフローラルの香りからグリーンを思わせるラストノートへ。
みずみずしい香りの変化を楽しめます。

 

https://shiro-shiro.jp/category/20/12272.html

私が毎日使っているおすすめの香水。

愛用しているSHIROの香水が一番しっくりくる。

 

営業マンおすすめの香水2:シャネル ブルードュシャネル

心奪われる香りを残す

自由に生きる男性のためのアロマティック ウッディ ノート。深くミステリアスなブルーのボトルに包まれた、時代を超越する香り。ブルー ドゥ シャネルの既成概念にとらわれない精神は、オードゥ パルファムにも引き継がれました。自分に誇りと自信を持てる、より洗練された香り。

この香水は「今日が勝負の日だ!」という日につける香水。

女性とデートの時にも愛用するおすすめの香水である。

 

営業マンおすすめの香水3:ドルチェ&ガッバーナ ライトブルーオードトワレ

今世紀のもっとも革命的な香り

真夏のまばゆい一日が情緒あふれる夕べに移り変わるさまを表現し、ふたりの男女の出会いのストーリーを綴ります。ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナは、香水に贈られる数々の賞を受賞したLight Blueに特別の思い入れを持っています。この香水は、ニューヨークのミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザインで開催された「今世紀のもっとも革命的な香り」にもセレクトされています。

オールシーズン使用できるのも嬉しいポイント。

爽やかでピュアな印象を与えたいときにおすすめ。

 

PS:最高の香水を身に纏って、明日からの営業を愉しもう

香りに自信が持てると、あなたがお客様に与える印象も変わってくる。

心の底から自信が湧いてきて、話すトークもキレるはず。

私が匂いに自信を持てるようになったのは、香水のおかげである。

 

ふと自分の香水の匂いを作業中に感じるだけで「もう少し頑張るか!」と踏ん張れたものだ。

 

香水にはそれくらいの力がある。

ぜひあなたも香水の力に魅了され、お客様を魅了してほしい。

 

そのキッカケが本章だと嬉しい。

 

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この記事をみて、せっかくの香水の効果を最大限に発揮しよう。

 

 

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