営業 ストレス

「営業はストレスを抱えがちで鬱になる人までいる。営業職のストレスは相当ヤバイ」と耳にすることがある。

冒頭で一つだけハッキリさせておきたい。

 

実は営業のストレスで鬱や病気にかかる人の割合は他業種よりも低い。

 

200万人以上の職業別通院者数(ストレスによるこころの病)では、サービス職業従事者より専門的・技術職従事者や事務従事者のほうがストレスを感じて心の病にかかる人が多い。

つまり世間で言われる「営業はストレスが凄そう」や「他の職業に比べるとストレスがヤバイ」という情報に何の根拠もないのである。

以上を踏まえて、本章では下記の2つを中心に話を進めていくことにする。

 

営業にはどんなストレスがあるのか

ストレスを感じた場合の解消法

 

結果として営業マンが抱えがちなストレスを知ることで、楽しく笑顔で営業活動が送れるようになるだろう。※現役営業マンより

 

営業マンが抱える地獄のストレスとその解消法|5つの乗り越え方

営業 ストレス

なぜ営業はストレスを抱えやすいと言われるのか

営業は会社の「顔」である。

エンドユーザー(実際に商品を使う人)と接する機会が最も多いのが営業。

お客様の喜怒哀楽が直接伝わる部署であるため、誰に対しても感じ良く接しなければ仕事にならない。

 

巷では感情労働と言われ、自分の感情をコントロールの支配下において対応するためストレスが溜まりやすいと言われている。

 

果たして本当にそうだろうか。

本気で営業している人間が言った言葉だろうか。

 

8年間営業に没頭した私が本音で言えるのは「営業成績が悪いおかげで”あらゆる些細な出来事”にストレスを感じて感情コントロールができなかった」が事実である。

 

つまり営業成績が良ければノルマに悩むことも、クレームに悩むこともないのだ。

お客様の喜怒哀楽も「怒」と「哀」がなく、「喜と楽」しかない。

 

つまり営業マンが抱える地獄のストレスの解消法は「営業成績を挙げる」しかないのだ。

 

以上を踏まえて、営業成績の挙げ方とストレスの緩和についてご紹介していきたい。

 

1.営業の最大のストレス!取り扱う商品について

営業成績を挙げる上で一番ストレスを感じるのは「取り扱う商品について」だ。

自分が好きな商品以外を売るストレスは計り知れない。

ストレスだけならまだいいが、それ以上に営業の成績がピクリとも上がらない。

 

なぜなら自分が納得していない商品をお客様に勧めて”お客様が納得するはずがない”からだ。

 

お客様は馬鹿ではない。

お客様から「あなたもその商品使っていますか?」と言われた瞬間にゲームオーバーである。

加えて今の時代はネット社会だからこそ”あなたよりお客様のほうが商品情報を持っている可能性が高い”のだ。

 

つまり営業マン自身が好きな商品を扱っていなければ商品の勉強をするのもストレス、私生活で使うのもストレスになる。

 

だからこそ営業に従事する際や営業活動をしていく上で「商品の好き嫌い」の判断は非常に重要なのである。

 

【プチまとめ】営業のストレスと商品の関係

営業活動をする上で最もストレスを感じない方法は「好きな商品を扱うこと」である。

ココのポイントさえ外さなければスルスルと営業成績も上向きになる。

その上、お客様にも喜ばれるから最高なのだ。

 

ただ「現在、好きではない商品を扱っている営業マンはどうすればいいの?」という問題。

 

現在進行形の方に向けた記事をまとめておいたのでサッとみて頂きたい。

実行すればストレスがすっとなくなる方法。

 

2.営業ノルマが重いストレスになる

営業といえば真っ先にノルマが思い浮かぶ人が多いと思う。

事実、営業職は利益を上げる部署なので会社から与えられるノルマをクリアするのが仕事。

だが多くの人がノルマという壁に直面するとプレッシャーを感じ、ストレスが募る。

 

なぜなら給与にダイレクトに影響を及ぼす上に、スピード感を持って降格させられる可能性が高いからだ。

 

ノルマのストレスを感じる営業マンは月末に近づくたびに胃がキリキリする。

以上を踏まえてお伝えしたい。

 

営業職で一番ストレスがかかるノルマを簡単にクリアできるコツをお伝えしたい。

 

ノルマさえ突破すれば99%のストレスは軽減すると言っても過言ではない。

”本当のストレス”はノルマではないことに気付くだろう。

 

3.ワガママなお客様からのストレス

立派な営業マンとして成長する過程で必ずぶつかる壁がある。

ムチャばかり言うお客様に振り回されるというストレスの壁。

 

(また昨日と違うことを言っているよ…)と思えば急に「今すぐ来てください」と夜に呼び出しを受けることもある。

 

ここまで読んだだけでも拒否反応が生まれるかもしれない。

その拒否反応がお客様に伝わり、大クレームへと炎上するのが営業のストレスだったりする。

 

万が一、感情を抑えきれずにクレームを呼んだ時の対処法をお伝えしたい。

 

まずは謝罪と誠意を示すことが何より大切である。

その上で、”とある質問”をしてほしい。

 

営業マンはクレームの正しい対処法さえ学んでおけばストレスは相当軽減される。

クレームの対応準備さえしておけばストレスを感じることも少ない。

 

【補足】クレームは営業のストレスではない

勘違いしてほしくないのが、クレーム対処が上手いからストレスが0になることはない。

クレームを起こさないのがストレス0の秘訣である。

 

ものすごい癖があるお客様も嫌な顔をせずに「どうすればこの人の問題を解決できるだろう」と考えるのが営業の仕事。

 

そもそもカチンッときた出来事を顔に出す時点でプロ失格である。

その上で衝撃的な事実をお伝えしたい。

 

「癖の強いムチャぶりなお客様こそ、紹介を頂ける」という事実だ。

 

本当はすこぶる良い人が多いのが事実。

変わったお客様に対応できないのは”ただただ実力不足”に他ならないのだ。

 

この事実を知った瞬間にストレスは吹き飛び、ますます「営業を勉強しよう!」と奮い立ったからこそ、今がある。

 

4.理不尽な上司のストレス

実はムチャや理不尽をかざしてくるのはお客様だけではない。

残念ながらお客様より厄介なのは上司のストレスである。

私自身、理不尽を超える最凶のストレスを味わってきた。

 

新人社員の中で私だけパソコンが支給されずに毎日営業活動に励む毎日などは当たり前だった。トイレに行かせてもらえずに漏れそうになったことは一度や二度ではない。

 

上司の理不尽なストレスを味わった記事が見たい場合はクリック。

 

だがハッキリ言えることが一つだけあるのだが「頭がおかしい上司は営業に限った話ではなく、どこにでも生息している」ということだ。

 

その上で前向きな話をお伝えしたい。

天災級のイカれた上司に出逢った時には(この人以上にイカレている人間は世の中にいない)と思うことだ。

すると面白い出来事が起きる。

 

「すべてのお客様が神様に見えるようになるのだ」

 

つまり感情コントロールという一番難関な壁が振り返ると乗り越えられていることに気付く。

 

結果として、お客様の前でイラっとした表情は消えて難なく無茶ぶりに応えられるようになるという最高の副産物を得ることができるのだ。

 

すべてには意味がある、と思うことで上司のストレスはかなり軽減されるだろう。

 

【その後】天災級のストレスを与える上司の末路とは

ここまで読んでくれているあなただから伝えたい。

理不尽であなたにストレスを与える天災級の上司は淘汰される。

 

(絶対にやっつけちゃる!)と思いながら耐える時期があるかもしれない。

だが”絶対にあなた自ら手を下してはいけない”のだ。

 

歴史を振り返っても復讐は復讐を呼ぶことは必然であるし、誰も幸せにならない。

「それじゃぁ、ずっと耐えろってことか?」と言われそうだが、その通りである。

 

何度も言うが、あなたが手を下さなくても他の誰かがイカれた上司を罰するからだ。

 

つまりあなたが手を下す必要はないということ。

わざわざ恨まれる必要はない。

 

心配しなくても理不尽な上司は勝手に消えてくれるのは歴史が物語っている。

 

5.社内関係の付き合いのストレス

上司、同期、部下の関係者と連携して働く必要があるのが営業。

業務以外で関わることが増えるのが最大のストレスと言う人が多い。

未だに古い会社の悪しき習慣が残っていて、付き合い残業や飲みにケーションなどが存在する。古くてめんどくさい社内営業のストレスに悩まされている人や不安な人がいるかもしれないのでお伝えしたい。

 

「付き合い残業や飲みにケーションでしか仲良くなれない虚像の関係はゴミ箱に捨てろ」

 

時代錯誤にストレスを感じている場合ではない。

今は令和の時代である。

もしかするとコロナで付き合い残業や飲みにケーションが減っているかもしれない。

 

中小企業には未だに悪しき習慣が蔓延っている会社が多いため必要な考え方である。

 

「じゃぁ、社内営業はどうすればいいの?」という質問の答えをまとめておいた。

おかげで健康的なカラダと時間が取り戻せた面白い方法。

 

最後に:ストレスを軽減する毎日の過ごし方

営業に限らず仕事にストレスはつきものである。

ただ私が”とある方法”を実践したところ、驚くほどストレスが軽減した。

 

その驚きのストレス解消法とはTwitter運用である。

 

毎日、真剣に過ごすとカチンッとくる場面が非常に多い。

そのカチンッときたことをTwitterで呟くだけでストレスがグッと減るのだ。

 

ただ勘違してほしくないのが、カチンッときたことをそのまま呟いてしまうのはNG。

カチンッときた出来事に客観的な解釈を加えることで「それ、わかる!!同じ思いをしました!」と共感頂けるようになる。

 

1年間試してTwitterで呟いたところ、なんと累計3万人を超えるアカウントに育ってしまった。

 

ストレスは解消できる上にSNSで影響を持つことができた。

一石三鳥とはまさにこのことである。

 

ぜひあなたの毎日のカチンッときたことを私のアカウントのように呟いてみてほしい。

 

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