【保存版】失敗しない初回ブログの書き方を徹底解説

初回ブログの書き方が分からず手が止まってしまう人が非常に多い。

「ブログサイトに登録した!さぁ、記念すべき初投稿するぞ!」と奮起するが、何を書いたらいいか分からず、悶々と悩む方が多い。

そして次の日、朝起きると「あのヤル気はどこいったの?」と思う。私の実話である。

 

このブログは私のように「初回ブログの書き方」が分からず、手が止まってしまう人に向けた記事。

 

そこで私がこの状況を打破した3つのコツを綴っていきたい。

1.読者の悩みを発見する

2.読まれるタイトルの付け方

3.テンプレートを使った本文の書き方

 

手が止まった私が実際に30万PV(1ヶ月に30万回見られているブログ)の著者から、直接コンサルを受けて学んだ「初回ブログの書き方」である。

 

この3つのポイントを押さえてブログを書き始めれば、多くの人にあなたのブログは見られるようになる。その上、ブログの初回投稿を機にスルスルと文章を書きあげることができる。

 

このブログの書き方に沿って文字を打ち込んでもらえれば、あなたのブログ記事がこの世に1つ生まれる。

 

ぜひ3分程度で読める内容なので、このままサクッと見て頂きたい。

 

初投稿の前に知るべき初回ブログの書き方とは

初回ブログの書き方の前に知っておくべきこと

ブログの初投稿の前に押さえておくべき大前提がある。

読まれるブログとは自己満足な日記ではなく「読者の悩みを解決する内容」である必要がある。

 

ブログを書く理由は人それぞれ違うと思う。

・アフィリエイトで稼ぎたい

・将来、本を出したい

・影響力をつけて副業、独立を目指したい

 

特に上記の動機に当てはまるのなら、より一層に「読者の目的達成できる内容」は必須。

なぜならGoogleで表明しているガイドラインによると「ユーザーの利便性を最優先に考慮する」と記載されている。

 

つまりGoogle検索をする側(読み手)が利便性を感じるブログにする必要があるのだ。

 

大事なので何度も重複するが、読み手が検索した悩みを解決してあげるブログを書くことが必要。

 

【ぷちまとめ】

初回ブログの書き方の神髄とは読者の悩み解決にある。

 

ブログ初投稿の前の「プロフィール」の書き方

「この人のブログ素敵だな!」と思ってプロフィールをクリックした先に何も書いていなければ、すぐに違うブログサイトにいってしまう。

だからこそ初回ブログを書く前にプロフィールの書き方を知り、自己紹介文を入力するべきなのである。

 

そこでプロフィールの書き方なのだが、3つのポイントを押さえてほしい。

・箇条書きで見やすくまとめる(3つや5つなどの奇数がお勧め)

・ブログのジャンル設定(得意分野を記載)

・SNSを運用している記載(他にも活動しているアピール)

 

まずは完ぺきを求めずユルくまとめていこう。

ブログ更新に慣れてきた段階でブラッシュアップしていくのがコツ。

 

1.初回ブログの書き方【読者の悩みを発見する方法】

ペルソナ設定するのが初回ブログで最も重要なヘッドピン

大多数の人が初回ブログの書き方をすぐに知りたがる。

どの有名ブロガーもブログを書く前にきちんと「準備」している。

 

例えばこの記事で言えば「初投稿のブログの書き方に困っている初心者」に向けて書いている。もっと踏み込んで言えば「ブログで影響力をつけたい30歳前後の男性」と明確にターゲットを絞っている。

 

つまり初回ブログの書き方とは、「読者がどんな人かを意識する」ということである。

 

この読者設定ができると、ブログを書く対象者が決まるので一気にブログが書きやすくなる。

 

※ペルソナとは詳細なユーザー層を指す。

 

具体的な発見方法~初回ブログの書き方の基礎

「そもそも人の悩みを発見できない」という人は下記を試してほしい。

 

・自分が過去に困った出来事

・今、困っている悩み

・友人が悩んでいる事柄

この3つをノートに書き出して、その解決策をブログに書くだけである。

 

ただより一層読まれるブログにする為に「ヤフー知恵袋」を使ってほしい。

 

ノートに書き出した悩みをヤフー知恵袋で検索する。質問と解答が幾つも出てくる。それをスクリーンショットで保存して、ヤフー知恵袋の解答を基にブログを書けばいい。

 

これが最も簡単で、質が高い初回ブログの書き方である。

教えたくなかった秘密の情報だ。

 

2.タイトルの書き方が初回ブログでは最も大切

初回ブログのタイトルの書き方とは

ヤフー知恵袋で悩み・解決・ターゲットを発見できた。

次に実際にブログを書き始めていくのだが、タイトルを先に決めたい。

 

このブログを例に取り上げると下記の人に向けて書いている。

・「初投稿のブログの書き方に困っている初心者」

 

ここでブログタイトルをそのまま「初投稿のブログの書き方に困っている初心者へ」と書いても誰にも見られない。

なぜなら日記やラブレターに近い書き方だからだ。

 

・【保存版】失敗しない初回ブログの書き方を徹底解説

 

このように注意を引くタイトルの付け方が最も重要である。

 

ポイントは「失敗しない」というキーワード。

初回ブログを書き始める人の多くは「失敗したくない」はず。

だからキーボードや携帯の画面の前で指が動かずに止まってしまう。

 

その不安を解消する文言を入れたのがタイトル付けの最大のコツである。

 

ちなみにもう少し深く知りたい方はこちらを参考にして頂きたい。

これを読めばタイトル付けは怖くない。

 

3.テンプレートを使ったブログ本文の書き方

テンプレートを使った初回ブログの本文の書き方

初回ブログの本文の書き方だが、とてもシンプルである。

↓悩み

↓共感

↓解決

・納得

 

つまり悩みを書いて、その悩みに共感する。その上で解決策を提示し、納得できる材料を添えるだけ。

 

初回ブログの書き方はこれで問題ない。

もっと言うと「1ヶ月に4.5万閲覧数があるこのブログ」も未だにこの順番で書いている。

 

ちなみにこのブログを例にとってブログ構成を見てみよう。

 

初心者ブログの書き方に欠かせない本文構成とは

このブログを例に見てみよう。

 

・悩み:初回ブログの書き方が分からず手が止まってしまう人

・共感:ヤル気は出たのに次の日朝目覚めるとヤル気がなくなる

・解決:書き方が分からないから手が止まる人に「3つの解決策」を提示

・納得:30万PVのプロブロガーからコンサルを受けた旨を説明

 

この4つを軸に書き出す。あとはこの文章に肉付けしていくだけでブログが書き出せる。

たった4つを覚えて一文ずつ書き出すだけで、私はブログが書けるようになった。

 

書けない人がいるとすれば「知識を知っても手を動かさない人」である。

 

ぜひ知って終わりにするのではなく、行動してみて頂きたい。

 

PS:本気で影響力を付けたい人が知るべき3つの知識とは

閲覧数を増やして、ブログに影響力をつけたい人向け

初回ブログの書き方を理解した上で、次のステップに進みたい方のみ見て頂きたい。

私がブログで影響力を手に入れた3つの施策をご紹介したい。

 

・初心者でも分かるSEO知識(そもそもSEOって何?)

・伸びるブログのキャッチコピー

・爆発的に影響力がつく「SNSとの連携思想」

 

「本気で稼ぎたい!」

「オンラインで影響力をつけたい!」

 

このように本気で思う方は下記の記事をサクッと読んで頂きたい。

有料にするべき記事だが期間限定で公開している。

 

ぜひ初投稿を機にあなた自身がブログを楽しんで、世の中に情報を発信して頂きたい。

 

最後に一言

twitterやインスタグラムを活用しているなら、どんどん活用した方がいい。

SNSとブログとの相性は抜群である。

 

私のブログが爆発したキッカケもSNS。

ぜひ登録している方は下記の記事も参考にして頂きたい。

強いブログ作りはSNSとの連携が必須である。

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