たった3分で感謝される人生に変わる!驚きのハガキ効果とは?
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「なぜあの人はあんなにお客様を抱えていても、私みたく慌ただしくないのだろうか。」

「あの人の周りだけ、なぜお客様はいつも笑顔なのだろう。」

 

もしかすると、あなたは「いつも慌ただしく動く割に、お客様から感謝されていない」と、感じていないだろうか。

 

私も当時は、奔走すればするほど時間の量とお客様の感謝は反比例していったものだ。

正直、「なぜこんなに頑張っても、ありがとうすら言われないのか」と、思っていた。

 

ただ、今の私は右往左往して慌てふためくことも少なく、有難いことにお客様からの評価は上々である。

どうすれば、時間に追われず、お客様から感謝されたのだろうか。

 

それは、ハガキのおかげだった。

 

なぜ、ハガキの存在だけで「時間」を生むことが出来て、お客様の「感謝」にまで繋がったのか。

その点を中心に、少し説明させて頂きたい。

 

ハガキを書くだけで、あなたもお客様に感謝され、休日も慌ただしく出勤することなく愉しく過ごす事が出来る。

 

今現在、あまり若者はハガキを使わない。

しかし、ハガキはメールよりも繋がりを感じると下記のサイトでもアンケート結果が出ている。

参照若者の年賀状離れあるも葉書届くと「メールより繋がり感じる」

 

是非、この記事を読んで、ハガキで人生を変えてみて欲しい。

 

ハガキが役に立つ理由は”時間”を生むことが出来るから

営業職ならすぐピンと来ると思うが、売れれば売れるほどお客様は増えていく一方である。

 

売って終わりの商品ならば顧客の数とアフターフォローは比例しないので、そこまで苦労はしないだろう。

ただ、アフターフォローまでする商品をあなたが扱っているのならば、「ハガキ」は絶大な効果を生むことは間違いない。

 

私の一次情報なので間違いない。

その上、弁護士や長期的に成功している経営者の方も「ハガキの重要性」については口を揃えていた。

 

ハガキは遠くに離れていても3分でコミュニケーションが取れる

それでは、なぜハガキは時間を生むことが出来るのか。

 

それは、「どんなに遠くに離れていたとしても、ハガキを3分書くだけでコミニケーションが取れるから」である。

つまり、あなたがガソリン代や時間をかけて定期的に会いに行く時間が、たった3分のハガキで済むのだ。

1日10組のお客様に会いにいく作業を、ハガキならば「たった30分」で終えてしまう。

 

残りの時間すべてを「新しいお客様」に注ぐことが出来るのだ。

 

ハガキは時間だけでなくリピーターを生む

その上、既存のお客様への直筆のハガキは、リピーターを生むのである。

お客様の紹介率はグループ会社の中でもダントツトップ。

 

ハガキのおかげで、お客様のご自宅を何軒も回らずに済む。

その時間を急なご紹介や急なアフターにも対応する時間が増えて、ますます成績は右肩上がりである。

 

ハガキは奥様の「すっぴん」の時間を土足で踏みにじらなくて済む

アフターフォローにおいて、お客様との関係が切れないように直接訪問をする営業マンが非常に多い。

私は上司に同席し、その訪問する姿を後ろで見ていて、ずっと不思議に思っていたことがある。

 

訪問時、眠たい目をこすった奥様が「すっぴんだった」確率が高かったことだった。

 

とても薄着のパジャマで出てきたこともあった。

その上司は仕事モードなので気にならなかっただろうが、客観的にみていた私はその光景に違和感を覚えた。

 

その後、私にもお客様が出来て、アフターフォローの際に「急な用事もない突然のご訪問は迷惑ではないのか」を率直に聞いてみた。

 

その結果は予想通り、奥様から「少し、迷惑かも知れません」という回答だったのだ。

 

それ以降、私は急な訪問がない限り、ハガキにて「ご無沙汰しております。お元気ですか?」とコミュニケーションを取ることにしている。

 

これが大正解で、急なアフターでお会いする際に「いつもハガキを送ってくださって、ありがとうございます。契約が終わったあとでもお声かけやすいです。」と言われることが増えていったのである。

 

そのおかげもあって、お客様からの紹介率も売り上げもグループNO1である。

 

PS:私の人生はハガキで180度変わった

ハガキは相手の時間に土足で入ることもなければ、日頃の感謝を込めてハガキを出すことによって、お客様との縁も紡いでいくことが出来る。

 

たった62円(消費税10%→63円)で、時間を生むことが出来て、お客様からも感謝される。

 

良いこと尽くしである。

 

あなたの周囲の環境もハガキを送ることで、180度変わるはずだ。

ぜひ周囲に感謝し、感謝される人生を歩んで欲しい。

 

 

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